2009-06-12

bloggerへの移行

これまでiWebのブログ機能を使っていたのですが、いまひとつ使い勝手が悪く、またブラウザによってはうまく表示できないことがあったので、bloggerのサービスにブログ部分のみ移行することにしました。移行したからといって、更新が急に活発になったりはしないと思いますが、お知らせなどがある場合にはこちらに掲載しますので、今後ともよろしくお願いいたします。

2009-06-05

関東社会学会

6月20日・21日にお茶の水女子大学で開催される関東社会学会のテーマ部会で報告します。テーマは、「『生きられる歴史』への社会学的接近」で、私の他には、静岡大学の金子淳さん、東京大学の内田隆三さんが報告されます。拙著では、「歴史社会学」を名乗っていましたが、「歴史と社会学」をめぐる方法論的な議論は、学会などで発表したことはなかったので、ちょっと緊張しています。

ちなみに私の報告は、「日系アメリカ人の歴史」における世代という概念の位置づけを検討したいと思っています。拙著で、世代論の批判を行ったので、「世代論批判の人」というふうに理解されることも増えてきたのですが、今回は、むしろ、なぜ「世代」なのか、日系人のエスニシティを語る際に「世代」が参照されるのはなぜか、という部分を考えてみたいと思います。ちなみにプログラムによると・・・

14:30~17:30 テーマ部会(第2日目午後)

テーマ部会B 「『生きられる歴史』への社会学的接近」 〔共通講義棟2号館102室〕

司会者:大出 春江(大妻女子大学)・菊池 哲彦(尚絅学院大学)

討論者:桜井 厚(立教大学)・野上 元(筑波大学)

報告:

  1.エスニシティに織り込まれる「歴史」――アメリカ日系人における「世代」の言葉  南川 文里(神戸市外国語大学)

  2.多摩ニュータウンにおける経験の多層性[PP]   金子 淳(静岡大学)

  3.歴史のなかの生きられた経験――まなざしの勾配、語りの曲率を通して  内田 隆三(東京大学)


・・・ということになっております。詳しくは、

http://wwwsoc.nii.ac.jp/kss/congress/57/program.html

まで。